なぜか、『ホラーやサスペンスなどがどこまでがOKでどこまでが駄目なのか』という点についてかなりのお問い合わせいただいたのですが、基準を明確に決めることが難しい面があります。
個人の主観に左右される面が多々あり、また、管理人がすべての作品をチェックするのも難しいといえます。
そこで当サイトでは、一律にホラー、サスペンスなどを公開できないルールにすることにしました。
そのため、既存のホラー作品などは自動的に非公開設定となります。
すでに公開済みの方は申し訳ないのですが、該当ジャンルを許可している他の投稿サイトに移るようにしてください。
「全文の一括セクション登録」の際、行頭に「@h」をつけると、その位置でセクションを区切り、その行をセクションのタイトルとして自動で登録されます。
特定の部分を「@r」で開始し、その後にベースとなるテキスト部分を書き、その直後に「:」(コロン)を記述してルビの文字を書き、最後に「;」(セミコロン)で終わります。
私は@r翼:つばさ;を得た。
Firefox、Operaなど、ルビに対応していない一部のブラウザでは正常に表示されない可能性があります。その場合、レイアウトが崩れたり、下記のようにカッコ「( )」で囲われて表示されたりします。
私は翼(つばさ)を得た。
* 他サイトで採用されている「|翼《つばさ》」という形式にも対応しています。ただし、「|」の記号を使わなくても漢字のあとにカッコがあると自動でルビに変換される機能は、あえてつけていません。
先頭を「@b」で開始し、そのあとに強調したい部分を書き、最後に「;」(セミコロン)で終わります。
ここを@b強調;したい。
現状、Chrome、SafariなどのWebKit系のブラウザにしか対応していません。それ以外では、単純に太字で強調表示します。
@rや@bを通常の文字として使いたい場合は、先頭に半角のバックスラッシュ(Windowsでは円記号)をつけてください。
\@r
逆に「\」を単体の文字として「@」の前に使いたい場合は、「\\@r」と二重にしてください。この場合、@rや@bは有効になります。
文字として「\@r」などとしたい場合は、「\\\@r」と書きます。
基本的に、各記号は全角でも半角でも構いません。
@rや@bとつづく文字の間にスペースがあっても構いません。ただし、「@ r」のように@のあとにスペースなどが入ってはいけません。
当サイトの記法で書かれた作品の全文テキストをアップロードすれば、章・節などの各セクションを自動で区切って登録されます(くわしくはこちら)。
各作品のタイトル情報のページから行えます。